冬にもなって夏の旅行記を書くとは一体どういうことだよ、って話ですが、まあ自分の記憶を外部に留めておく、という意味でもせっかくなので書いていこうと思います。
さて、私の夏合宿は掛け持ちしている雄弁部の全国大会の都合上、1日遅れの富山合流でスタートすることとなりました。まずは皆と合流するまでの1日目です。
白山→大手町:都営三田線 大手町→東京:徒歩
東洋大学での大会の終了後、都営三田線で白山から大手町まで移動しました。
その後は東京まで徒歩。三田線の大手町って白金高輪方だともう千代田線二重橋前なんですよね。
普段から二重橋前は使い慣れていたのでスムーズに移動できました。
東京到着後は駅に来て貰った母に旅の荷物と3日間の荷物を交換してもらい、夕食を摂りました。
夕食後は同じく途中参加となるイシなんとか先輩と合流し、上越新幹線のホームへと向かいました。
東京→越後湯沢:上越新幹線 とき347号
200系に乗車して一路越後湯沢へ。
お盆なので自由席の混み方が心配でしたが、流石に帰省客は自由席を避けるのか悠々着席。
この「とき347号」は珍しい上野・高崎通過の列車でした。なので、越後湯沢まで途中停車は大宮のみ。非常に快適ですね……。
途中埼京線とバトったりしつつも大宮。
大宮以北も町の光が途切れずに進んで行くのに都市規模の大きさを感じつつ、高崎を過ぎると
あっという間に越後湯沢に到着しました。
越後湯沢→富山:はくたか26号
富山からは王道ルートのはくたかへ乗り継ぎ。
9分乗り換えと実にスムーズ。そしてそれを裏返すと写真を撮る時間が全然無い。……頑張って最後尾までイシなんとか先輩とダッシュして撮影してきました。
こちらは指定席を取ったのですが、6~7割と言った混雑率。2席空いている場所は見当たらなかったので、よく乗っているといって良い状況でした。
ほくほく線内は160km運転を堪能できますが、外が真っ暗であるという致命的な状況……。160kmを体感できたのは「耳」くらいですね。かなりツーンと来ます。個人的なはくたかのイメージはほくほく線内の爆走だけだったのですが、直江津以西も中々速度を出していたのが意外でした。
北陸新幹線の開業後が寂しくなる路線の一つでもありますね。今のうちに北越急行には頑張ってほしいところです。…その後は貫通路を通って後ろに行ったりして遊んでいる内に富山に着きました。
ここで部員の皆さんが出迎えてくれました。無事合流できて安堵……。
合流後は食パンを取ったりしてからホテルに向かいました。
やっぱり北陸の塗装はこっちの方がいいですよね。真っ青なやつは見た目が全然いただけません。コストダウンするのはいいんですが、いくらなんでもやりすぎでしょう、あれは。
食パンがあんな塗装するとカビが生えてるみたいですし(ぉ
その後はホテルへ。ホテルは市内電車の荒町駅前なのですが、とっくのとうに終電が行っちゃってるので15分徒歩でした。時刻はそろそろ0時を回ろうかと言うとき、ぞろぞろと列をなして歩く鉄研部員……。安全ですけど、実にシュールな光景でした。
ホテルに着いた後はもうスタミナありませんでした。部屋はかなり広く、快適だったのが有り難かったです。
ここで相部屋だったのは郡山先輩、泊くん、
練馬春日町2番線くんでした。
翌日(寝たのは日付が変わってからでしたが)
は7時に起きて適当に回ってみようかな、と曖昧な計画だったので、とりあえず就寝しました。
~2日目へ続く~
りょ、旅行記を書くのがこんなにも大変だったとは……。これまで舐めてて本当にすみませんでした。頑張って冬休み中に書き上げることを目標に更新していきたいと思います。
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