2011年5月4日水曜日

「Minori Chihara Live Tour 2011 ~Key for Defection~」 東京公演 ライブレポート

「鉄道やら動画について書くブログ」と銘打っているこのブログですが、記録しておきたいことはきちんと書き残しておこうかななー、と思いまして。ということで歌手兼声優、茅原実里さんのライプレポートです。鉄道/動画の要素は一切ございません。




ということで、5/2(月)の東京振り替え公演@Zepp Tokyo に急遽参戦してきました。
本来の公演日は3/12(日)。その日は卒業旅行で九州に居る予定でしたので、今回の東京公演は諦めていました。しかし……。地震の影響により公演日が振り替えになったということで、急遽参戦を決定しました。
最初に言っておきますが、やっぱり行ってよかったな、と思いました。

ではライブ前の行動から軽く。
5/2は月曜日。つまり高校生である私は普通に学校があったわけで。ゴールデンウィークにもかかわらず……。ということで3時に学校が終わった後、山手線で浜松町、浜松町からバスでパレットタウン、という行程を取りました。途中日の出埠頭で同行する関名急行先輩と合流。頼んでおいたグッズやらサイリウムやらを受け取り、レインボーブリッジを渡りました。
パレットタウンに着いたのは17時前後だったでしょうか。コインロッカーに荷物を預け、一通り会場の様子を観察。会場の上には観覧車があったりするのですが、「あの観覧車に乗ろうとしてるカップルが下を見て、同じTシャツ(ライブTシャツ)を着てる人がこんなに沢山居るの見たらどう思うだろうか?」
とか会話しつつ。
実際想像してみたら凄く引かれていそうな気もしますw
その後、17時15分頃に列が並び始めたので最後尾へ向かっててくてく。
<<FC1~600>><<FC601~1200>>流石FC……
<<FC1200~1800>> ん?w
<<FC1800~>> ココってキャパ3000くらいなのに……w ほとんどがFC会員みたいですね。
一般はAとBの二つ合計で6~700人といったところでしょうか。一般の方が少数派。

さて、開場は5時30分でしたが、我々が入れたのは6時過ぎごろだったでしょうか。ほぼ最後尾でしたので……。 入場してみるとまあ人が居るわ居るわ。ただ、思っていたよりは空いているな、というのが印象でした。事前に関名急行先輩に仙台の様子を聞いていて、「見えない、飛べない」ということだったもので。てっきり小田急の朝ラッシュくらいかと思っていましたが、夕ラッシュの混みようで収まっていました。←分かり辛い

そんな中我々は適当に陣取ったのですが……先輩が会場の中ほどにちょっと空いている箇所を発見。二人してそこに移動してみました。するとここが大当たり。
丁度後ろに、ちょっと高いところへ上るための段差がある場所でした。そこに陣取って、
「見える、飛べる」といった状況を作り出すことが出来ました。
電車と同じでドア際から離れれば案外空いているんですよね!
ということでCMBの演奏を聴きつつ、開場を待ちます。

さて、時刻は6時30分。照明が落ち……いよいよ開演です。

ということでここでセットリストを。
 セットリスト

1 Defection
2 raison pour la saison
3 覚醒フィラメント
4 FUTURE STAR
5 Melty tale strage
6 Last Arden
7 蒼い孤島

MC

8 不確定性原理
9 輪舞-Revolution
10 Final Moratrium

衣装変更(スタイリッシュサイド→ハッピーサイド)

11 KEY FOR LIFE
12 Happy Kaieidscape
13 too late? not late…

MC

14 雨音のベール(アコースティック)
15 花束(アコースティック)
16 雨上がりの花よ咲け

MC

17 ひとりに一つの永遠
18 Best mark smile
19 Lush March!!
20 Freedom dreamer

アンコール

21 君がくれたあの日
22 Paradise Iost

MC

23 純白サンクチュアリィ

MC



……といった流れでございました。仙台の時とは少しだけセットリストが変わっていたようです。
 ということで今日はここまで。次回に続きます。全何回かは気分次第ですが、とりあえずこれくらいにしておきます。

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